『子供嫌いな男』が親バカに変わる瞬間BEST3
こんにちわ!
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さてさて、今回は『わが子が愛おしい!』と思う瞬間について書きます。
調べてみると「子育て」というカテゴリーのブログは、主婦の方から今ではイクメン日記など膨大にあるわけですが、
子供がいない方や子供が嫌いな方にとってはただの親バカ日記にしか見えません。
かく言う自分も「子供が大好き!」と言いながら、他人の子供の記事に関してはどうでもよかった者の一人でした。
でもどのラインから自分の子供が『かわいくてたまんない!』に変わるのでしょう?
それではボクが『かわいくてたまんない!に変わった瞬間』をカウントダウン形式でご紹介しましょう。
第3位 愛の総重量
最初に産まれてきて「どうぞ!お父さん!抱っこしてあげてください。」と言われて、胸に抱きかかえた瞬間から、そのカウントは始まります。
うちのサエラは産まれたときの体重は2,740グラムしかありませんでしたが、毎日お乳を飲んでグングン成長し続けています。毎日抱きかかえるわけですから、1カウント約3kgで1日20回くらい抱っこすれば、 60kgになるわけです。それが日に日に成長すると1日200kgとかそれ以上になっていくわけです。
すなわち『赤ちゃんを抱えた総重量』が『愛の総重量』になるわけです。
ちなみに他人の赤ちゃんを抱いてもイマイチ『本気のかわいさ』が湧かないのは、そのカウントが増えていないからでしょう。きっと子供嫌いの人が自分の子供が産まれた途端にブリブリの親バカになるのはこの理論から来ているとボクは考えます。たぶん...。
第2位 フレグランス
もし、まだ赤ちゃんがいない方で赤ちゃんに近づける機会があったときはにおいをかいでください。
赤ちゃんには独特の『フレグランス』があります。新生児の赤ちゃんは周囲から嫌われないようにするために『嫌われない香りを身にまとっている』そうです。うちの家内いわく。
ボクはサエラがあくびをするときに口のニオイを嗅ぐのが趣味にまでなっています。まだ母乳しか飲んでいないのでウンチも臭くありません。本当にいいニオイなんです!
この素敵な『フレグランス』は嗅げば嗅ぐほど愛おしさは増していくんです。
ただひとつだけ...。
手のひらだけはみなさんニオイを嗅がないでください。マジで臭いんです。
納豆というか足の臭いというか。新生児の赤ちゃんは一日中ほぼ手を握り締めてるので、あたたかい温度や湿度があって雑菌が繁殖しやすいのでしょう。
言葉では表現しづらいのですが「マジウルトラ超ヤベーにおい」です。もしあなたが屈強な勇者ならトライしてみてもいいかもしれませんが・・・。
第1位 リアクション
メチャメチャ美人やイケメンでもリアクションのない無表情な人より、そうでもないけど表情やリアクションがある人の方が好かれますね。赤ちゃんはそれ分かってますね。『無作為のカマトト』ですよ。
産まれてから目が見えるようになるまでしばらく、赤ちゃんは『泣く』以外のリアクションをほとんどしてくれません。でも眠りが浅いときに「ホヤっと」笑ってくれたりするようになり、やがて目が見えるようになってくると、『笑う』というリアクションをしてくれるようになります。 もうコレが見れたら力いっぱい抱きしめちゃいますね。んで、赤ちゃん痛くて泣いちゃうというね...。
これからハイハイして自分の意志で動けるようになったり言葉がしゃべれるようになったら、ますます『たまんなくなる』のでしょう。
とりあえず今現在のボクのランキングではこのBEST3ですが、まだまだ『愛おしい!』ポイントは出てくると思うので、また後日ご報告いたしまーす。
本日の1曲もPizzicato Fiveから
pizzicato five "子供たちの子供たちの子供たちへ"
悩む前に子供は作れ!