発育ステイタス ”少子化撲滅ジャポン”

2012年2月、38歳にして初めての娘(サエラ)が生まれたので、みなさんに突っ込まれたくて書いたサエラパパの日記。

「Xデー」その日はやってくる

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いつか子供が欲しいと思っている人には、「Xデー」はやってきます。
そう、妊娠発覚の日は来るわけです。

2011年の5月ゴールデンウィークの最中にボクにはその「Xデー」 はやってきました。
産婦人科に行くのではなくもちろん例のアレCheck Oneで 。

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近くの薬局で買ってきて、ボクのドキドキをよそに家内は
「もうトイレでオシッコ付けて来たよ~♪やっぱできてたね~♪」って。

ボクはめちゃめちゃ赤ちゃん欲しいと思っていたので、感動をかみしめたかったんですが、
その辺はあっさりしていました。

でもコレを読んでいる方の中には、「予期せずに生まれてきたらどうしよう!」と思っている方もいると思いますが、
考えてみてください。
まあ、未成年でまだまだ法律的に責任が取れない、遺伝的な病気を子供に引き継いでしまうのはイヤだという場合は別にして、
子供が誕生するというのは悪いことなのでしょうか?

今周囲の人たちの声を聞くと、
「やりたいことができなくなる」
「経済的事情が・・・」
などで、単純にしたいことができなくなるから、子供ができるのが怖いという人たちが結構います。

別にそう思うことは悪いことでもなんでもありません。
ボクもそう思っていました。

でも、ボクは言いたい。

『子供が生まれてくると分かると世界は大きく広がる!』ボクはキメ顔でそう言った、とね。

「Xデー」ぜひあの感動を味わって男性の方たちにはしっかり味わってもらいたい。

 

さて、今日の余談です。
「Xデー」が来たときのBGMはコレでした♪

SEVENTH HEAVEN 

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