口ずさむとカッコイイ!こんな子守歌を子供にはうたってあげたい。
こんにちわ。サエラ、ぴったり3カ月でしっかり首が据わりました。
うちでは寝かせ係はボクの仕事になるので、毎日毎日ボクが子守歌を歌ったおかげで成長も早いです。
か、どうかはわかりませんが、本日は『こんな子守歌をうたってあげてもいいんじゃないか?』を実験結果(※サエラ調べ)からセレクトしてみました。
子守唄でイイ曲の条件とは、
『歌う方が熱唱しすぎず』
『曲全体の抑揚が大きすぎず』
『小さな声で歌ってもキレイな旋律』
で、あるとボクは考えます。
子供がいる方は今夜、子供がいない方も友人の赤ちゃんを抱っこしたら試してみてはいかがでしょうか?
※画像をクリックすると動画が見れます。
家族の風景 / ハナレグミ
「おまえが赤ちゃんの時はこの曲に合わせておっぱいにビブラートかけてたもんさ。」という、お父さんの照れ隠しとともに。
キスして抱きしめて / Misia
背中をポンポンと叩きながら歌うと気持ちよく眠ってくれました。
「パパとママはこんな夜を越えて、キミに出会えたんだよ。」的な想いを込めて歌ってみましょう。
テルーの唄 / 手島葵
千と千尋~の方の「いつでも何度でも」もステキな歌ですが、ちょっと子守唄にしてはペースが早すぎるようです。「生きろ!」という願いを込めて。
G線上のアリア / J.S.バッハ
エヴァでアスカが復活していくあのシーンを思い浮かべて...というのはウソで意外に口ずさむと心が落ち着きます。
『かすかなしるし』に耳を傾けながら、でもボクは歌う、キミの為に。
ってな具合でどうでしょう?
子供たちの子供たちの子供たちへ / Pizzicato Five
はい、出ましたボク大好きPizzicato Five。 なんか、なんか歌ってると落ち着きます。「大人になれば世界は少しステキに見えるから」
さあどうでしょう?チャンスがあったらぜひトライしてみてくださいね。