発育ステイタス ”少子化撲滅ジャポン”

2012年2月、38歳にして初めての娘(サエラ)が生まれたので、みなさんに突っ込まれたくて書いたサエラパパの日記。

子供の『名付け』ってみんなどうしてるんだろう?

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いきなり二重あごで失礼します。

昨日、花見に行ってきました。
桜の花を見ていて、『サエラ』じゃなくて『サクラ』にしていたら、はたしてサエラの人生は変わっていたんだろうか? と、ふっと思いました。みんな子供につける名前ってどうしてるんだろう?

というわけで今回はブログのサブタイトルでもある『サエラ』という名前の由来について書きたいと思います。 

『サエラ』という名前は、妊娠発覚時にまだ男なのか女なのかわからない時期に、女の子が欲しかったので直観的にボクが勝手にお腹の中の赤ちゃんに付けたニックネームでした。家内や周囲の人間には猛反対にあったのですが、あまりにも家内のお腹に向かって「サエラ、サエラ」言っていたので、

最後には家内まで「サエラが動きよる!」といっていた始末。もう産まれる時には押し切るカタチで決めました。

昨今、DQN(ドキュン)ネームキラキラネームが氾濫している中、『サエラ』という名前がそれにあたるのかどうか迷ったのですが、

・早いうちから自分で書くことができて、
・誰にでも読むことができて、
・しかもボクの母親がカタカナ名

ということから、字画を調べてカタカナで『サエラ』と名付けました。 なので、ボクは断じてDQNやキラキラではないと信じています。 

『サエラ』の由来は大好きなPizzicato Fiveのアルバム、

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 『さ・え・ら ジャポン』からいただいたものでした。

" ca et la "

フランス語で『あちこち』という意味で、

『世界中のあちらこちらで愛されるステキな女性になれる』ことを願って名付けたものです。

『名は体を表す』といいますが、『運命は自分で変える』ということを伝えていくつもりなので、
「サエ」とか「サエちゃん」など決して略さず、「サクラ」などと間違えず、

『サエラ』と呼び続けていくことをボクは心に誓っています。 

と、ボクはキメ顔で言った。(はい、出ましたw)

そう、世界中であちらこちらで愛される・・・

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 いや、いやw

世界中であちらこちらで愛される・・・

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ちがう、ちがうw

世界中であちらこちらで愛されるステキな女性となるように・・・

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 うん、このくらいグローバルなカンジで健康に育ってほしいものです

 

さて、今日の一曲はコレ。『さ・え・ら ジャポン』より” さえら ”です。


さえら Pizzicato Five 

悩む前に子供は作れ!
 

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